開学40周年記念事業

記念講演会 「アインシュタイン理論100年」

この講演会は終了しました

“奇跡の年”から100年

アインシュタインが「光電効果の理論」「量子論」「特殊相対論」と、現代物理学の基礎となる革命的な重要論文を相次いで発表し、“奇跡の年”と呼ばれた1905年から今年でちょうど100年。 これを記念して2005年は、「世界物理年」と定められました。 

この「世界物理年」に、日本を代表する一般相対性理論の研究者、佐藤文隆教授(甲南大学・左写真)をお迎えして講演会を行います。

佐藤教授は、1972~73年に、物理学者の冨松彰氏とともに、アインシュタインの重力方程式の新しい解を発見。ブラックホールについての構造を解明する「トミマツ・サトウ解」として一躍世界の注目の的に。宇宙関係の啓蒙書や随筆多数。

講師紹介 (甲南大学ホームページより)


開催概要

日程 2005年5月23日月曜日 14:30~16:00
(1時間の講演と、その後質疑応答を予定)
会場 本学本館(11号館)多目的ホール
対象 本学在学生、教職員、一般のかた
在学生・教職員の申し込み 事前の申し込みは必要ありません。当日、会場にて受付いたします。
一般のかたの申し込み eメールまたはファックスで受け付けております(先着50名)。
お名前と連絡用のeメールアドレス、またはファックス番号を明記の上、
大阪産業大学学会までお申し込みください。
主催 大阪産業大学大学会
この講演についてのお問合わせ 大阪産業大学学会事務局
TEL:072-875-3001(内線2815) FAX:072-875-6551
E-mail:gakkai@cnt.osaka-sandai.ac.jp